妊娠中にしか体験できないので思い出に残しておいて正解でした

結婚して2年目にして、待望の赤ちゃんをお腹に授かりました。普段から忙しく働いており、つわりも軽かったため、お腹が大きくなるまでは自分が妊娠していることを忘れて思いきり働いてきましたが、お腹が大きくなってくるにつれて自分一人ではないんだということを日々実感して、なんだか特別な時間を過ごさせてもらっていることに幸福を感じるようになりました。

忙しかった仕事も一段落して産休に入ったのですが、ゆっくりお腹の中の子どもとのコミュニケーションをとることができる時間ができた分、何か妊娠中にしか体験出来ないことをして思い出に残したいと思っていました。そんな時たまたま写真館の前を通りかかった時に見かけたマタニティフォトに興味が惹かれて、家でネットを使って調べてみることにしました。もちろんマタニティフォトなんて初めて聞く言葉でしたし、ただでさえ妊娠中でどんどん体重が増えていく身体を写真に残すというのは複雑でした。

ですが実際に写真を見てみると私が思っていた感じではなくて、何というか「綺麗」でした。すごく幸せそうに微笑む妊婦さんを見て、私も今こんな感じなんだと思うと撮らなきゃもったいないという気になりました。主人にもみてもらったところ、せっかくだし今しか出来ないことなんだから記念に撮ってみようと言ってくれました。早速マタニティフォトをしている写真館を探したところ、女性の方が撮ってくださる所が見つかってここならば安心してお任せすることができると思いました。

撮影当日はとにかく最初は緊張しました。大きなお腹を出してカメラの前に立ってみたものの、どうポーズをとっていいのか主人も私も分からずぎこちなかったのですが、2人で臨月に入ってパンパンになったお腹に手を置いた瞬間に、もう3人なんだなという気持ちやもうすぐ会えるなぁといった気持ちが湧きあがってきて、すごく幸せな気分になれました。

不思議と自然に主人と顔を見合って微笑み合っていました。一枚は私とお腹の赤ちゃんだけの写真、一枚は主人と私とお腹の赤ちゃんの写真、両方すごくいい思い出になりました。スタッフの方が女性目線ですごく気遣って下さり、楽しい時間を過ごすことができましたし、妊娠中の楽しかったこと辛かったことを撮影しながら話していくうちに、益々もうすぐ会えるわが子に対しての熱い思いが込み上げてきて、お願いしてよかったと思えました。

実際に出来上がった写真はまさに幸せいっぱいの私が映っていました。自分で言うのもなんですが、「綺麗」です。主人も私も幸せそうに笑っています。結婚式の写真でも確かに幸せそうに笑っているのですが、明らかに違います。大きなお腹がそこにはあって、私たちが家族を築いていることを証明してくれています。本当に妊娠中にしかできない素晴らしい思い出になりました。

Category: archive